ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

いつまでも いつまでも 

 

今年は「できないこと」が多くなったと感じた一年だったと思う。

今まで弾けていた曲、弾けるだろうと思える曲も弾けなくなった一年だった。頭と手は「弾ける」と反応しているのに、身体と体力がついていかない。

もちろん、そこで諦めたわけではない。できないのなら、弾けなくなったのなら、できる範囲の中で最善をつくそうと・・・

でも体力のなさは致命的だ。音が聴こえにくくなったのも辛い。

今年は、そのことを自ら受け入れた一年だったと思う。受け入れるという前提でベストをつくすという道もあろうかと。でも来年は、もう一度反発してみようかと思う。「できない・弾けない」ということを受け入れ、その中で弾くのはやはりイヤなのだ。だから、来年は「できない」「弾けなくなった」という事実があったとしても「それでも弾くのだ」というスタンスでいってみたい。

「もう弾けないのかも・・・」ではなく「弾くのだ!」と・・・

志しは若くてもいいじゃないか・・・

リヴィア・レフが、最近まで演奏活動をしていたことを知り、大変驚いている。と同時に感動している。リヴィア・レフ・・・ご存知だろうか?日本ではそれほど有名なピアニストではないはずだ。

彼女はハンガリーのピアニストで、たしかリスト音楽院で勉強したのだと記憶している。どちらかといえば、派手なピアニストではない。誠実で真摯なピアノ・・・という印象を若い頃の彼女の演奏からは受ける。

1916年生まれのピアニストだ。これは2009年の演奏・・・

なんだか胸が痛くなるような、心臓が熱くなるような、そんな演奏だ。

いつまでも いつまでも・・・



にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

category: クリスマス 2014

tb: --   cm: 0

△top

コメント

 

△top

コメントの投稿

 

Secret

△top