ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

ライムライト 

 

ライムライト [DVD]ライムライト [DVD]
(2000/03/24)
チャールズ・チャップリン

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ライムライトとは、電球が普及する以前の劇場の照明のことで、このことから「名声」という意味をも持つ言葉なのだそうだ。チャップリンの「ライムライト」という映画は、無償の愛というものをテーマにしているのではないかと個人的には感じる。

若いバレリーナを励まし続ける喜劇役者であるカルヴェロ。バレリーナ、テリーへの恋愛感情というものはあったのだろうか?あったのかもしれないが、そのような感情を超えた愛情というものをカルヴェロはテリーに与え続けるのだ。テリーの成功、光に包まれ脚光を浴びるテリーを見ながら、カルヴェロは一人死んでいく・・・

この映画は数々の名セリフに溢れている映画としても有名だ。

「人生に必要なもの、それは勇気と想像力、そして少しのお金だ」

「希望がなければ瞬間を生きればいいじゃないか。素晴らしい瞬間だってあるんだから・・・」

「アマチュアを卒業できるほど私たちは長くは生きられないものだ」

この「ライムライト」という無償の愛、その映画の世界をフィギュアスケートで表現した人たちがいる。基本的には、フィギュアスケートはスポーツであるので、ジャンプ構成などの難易度は日々進歩しているものだと思うけれど、10年以上経過した時を経ても、色褪せない演技というものもある。

カルヴェロはテリーに言う。

「昔、親父におもちゃをねだったんだ。そしたら親父はこう言ったんだ。最高のおもちゃはここにあるんだよと。頭を指しながらね・・・」

テリー:「とても喜劇役者の言葉とは思えないわ」
カルヴェロ:「そうか・・・だから喜劇役者としては売れないんだな」

このシーンが意味なく何故かとても好きなんだ。

スケートによる「ライムライト」の世界・・・



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category: クリスマス 2014

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