ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

曲目決定! 

 

もちろん教室の発表会やサークルの練習会での演奏も自分にとっては大きなものなのだが、やはりピアチェーレの演奏会は、それらの演奏とはまた違った特別な思い入れがある。一応自分が代表をしているということもあるが、聴きに来てくれる人は、わざわざピアチェーレの演奏会に来てくれるわけだ。無料の演奏会ではあるけれど、この「わざわざ」というところが他の演奏会とは異なるところなのだと思う。さらに「ハーフ」まではいかなくても「クォーターリサイタル」分の曲は弾くので、そこも他の演奏会とは異なる。10分程度ではなく30分のプログラムになるわけだから・・・

ようやく曲目が決まった。11月が本番なので今曲目決定というのは遅すぎるような気もするのだが、これから頑張ればいいのだ・・・と自分を励ましているところだ。曲目は考えに考えた結果、次のようになった。

レオ・ブローウェル : 「11月のある日」
グラナドス : ゴイェスカスより「嘆き、またはマハとナイチンゲール」
アリエル・ラミレス : 「アルフォンシーナと海」
ホアキン・ラレグラ : 「ビバ ナバラ!」

ジーツィンスキー : 「ウィーン、我が夢の街」
ゴドフスキー : 「懐かしきウィーン」
モリッツ・ローゼンタール : 「ウィーンの謝肉祭」

前半が濃厚なラテン物、後半が魅惑の(?)ウィーン3部作・・・

昨年のプログラムと異なるのが、自分の編曲を3曲も弾くということ。ブローウェル作品はギター曲、ラミレス作品はフォルクローレ、ジーツィンスキー作品がウィーン歌曲が原曲。編曲というよりは耳コピなんだけど。

僕の脳内イメージにあるのが「100年前のサロンコンサート」というもの。当時の演奏会は今と異なり、ピアニストが自作品を弾いたり、自分で編曲した作品を弾いたりするのが普通だったと思う。今は「大曲を弾く」というのが流行だけれど、昔は小品も沢山演奏されていたんじゃないかな・・・

作品と格闘するのだけは避けたいと思うのだ。アマチュアの場合、どうしても自分の演奏の出来映えを気にしてしまうけれど、大切なのは「自分がどうだったか」よりも「聴き手がどう感じたか」だと思う。ピアチェーレの演奏会の場合、聴き手=演奏者のような発表会やサークルの練習会とは異なるわけだから・・・

たしかヨゼフ・ホフマンだったと思うけれど、このように言っていたな・・・

「アマチュアは分析、計画することなく、やみくもに作品を攻撃してしまう」と・・・

これは避けたいところだ。

音楽と戯れ、演奏者だけではなく聴き手も楽しんでいる・・・という舞台、身の丈知らずなのかもしれないが、ここを目指したい。僕の演奏の時は聴き手は「聴衆」ではなく「観客」であってほしい。そう思う。

ローゼンタールの75歳の時の演奏。誕生日を祝っての会か何かでの演奏みたいだ。75歳・・・

「ラ・カンパネラ」より100倍困難な跳躍も難なくこなしている。自身で書いた楽譜よりもさらに難しいアレンジで演奏している。ローゼンタール、若かったんだねぇ・・・

祝っているメンバーも凄い!レヴィーン夫妻にホフマン・・・

75歳かぁ・・・

kaz



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category: ピアチェーレ

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